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旅の後の変化
2010.06.09 Wednesday

らくだ


まだまだ寒い、2月に先に帰国した妹子はとっとと次の就職先を決め、
職に付くまでの1ヶ月間、国内放浪をしていた。

最後まで腹が緩かった妹子、帰国して変な病気が発病していないか、ちょっと心配だった。

久々に妹子に会うことになり、「どうだった?インド旅行」と聞いてみる。
「ありえない国だけど、面白かった!!」

そんな妹子が3週間ぶりにバックパックを背負って帰宅してみたら、
マザーリーフ(観葉植物ね)の花が満開になっていたそう、、、、
3週間もほったらかして、水もあげなかったマザーリーフ。
だいたい、このマザーリーフってのは、なかなか花が咲かないそうだ。

そして毎回苦しむ花粉症。
「今年は花粉が少ない」と言われる年でも
1ヶ月前から薬を飲み始めていないと、生活に支障をきたす。
でも今年はなぜか、薬がまったく必要ないという。

そしてこれもなんでだかわからないけど、O脚が知らないうちに直っていたそうである。
「ほら、膝と膝がくっつくでしょ!」
あ、本当だ。膝がくっついている。

ついでに腹下しは直ったが、元来頑固な便秘が治っているそう。

「これって、インド・デトックスっていうの??」

全然関連性がなさそうなんだけど、もしかしたらインド・デトックスかも。

いもこ
太陽を手玉に取る妹子。
下痢をして野グソして手鼻をかんで。
「超えられない一線が、実は簡単に超えられた」
インド経験者のトモダチの名言。
まさに、妹子は軽々と超えた。そして懲りない。



「今度は1ヶ月、2ヶ月旅をしてみたい、、、、」
旅の途中、バックパッカーに「旅が楽しくなるのは1ヶ月過ぎたころから」と、
イロイロなところで吹き込まれた妹子。
そう、1ヶ月くらい過ぎると「旅の勘」というか、その国の空気がなんとなく読めてくる。
「2013年のクンブメーラに行きたい、、、」
難易度高いぞ、妹子よ!その前にもう少し英語を勉強しよう。




さて、私本人は?と言うと、、、、
何度も何度も何度も!インドに通っているせいか
妹子のように劇的物理的変化はなかった。

でも帰国後こころの変化というのが実によくわかる。
一段階段を登って、そこから見える景色が今までより「一段分」違って見えるような。

「赤」だと思っていたものが実は「朱色」だった、
「赤」も「朱色」も「あか」にはかわらないのだけど、
その違いがわかるようになった。
必要としていたものが、もう必要ではなくなった、
波動の高いものだと思っていたものが、思っていたよりそんなにも高くなかった。

これ、人間関係のも影響しているかも、と思う。

いろんな意味で、ココロの仕分け作業中。

そして静寂の中で聴こえる声。
多分、高いところからの声なのかもしれないけど、
「もっと高いところがあるはず」と確信する。
もしくはもっと深いところからの声。
、、、、、もちろん、「もっと」に向って進みたくなる。

「前進せよ。停留所がゴールだと勘違いするな。前進せよ」インドの聖人のことば。

至福に包まれた「ような」あの瞑想体験も、
「もっと先」があるのなら、もちろん私は前に進む。満足なんて、できない。

カニャクマリで巡礼が終り、その後はネパールで石たちと出会う。
無心で石を選んでいるときに、次の巡礼はヒマラヤだな、と感じる。
、、、、旅する口実、、、、とも言えなくもないけど。


インナー・トリップをしに、インドへ。
クリスタルと出会うためにネパールへ。

多分、このサイクルはこれからも続くんだと思う。






バングラディッシュファミリー
カルカッタで出会ったバングラディッシュ・ファミリー。
一緒にご飯を食べたり、観光したり、、、、なにかとお世話になった。
「宗教が違っても、私たちは同じ人間なのよ。」
2度に渡る国家独立、戦争、宗教対立の歴史を持つ国。
言葉の重みをずっしりと感じる。


ポンディシェリー
ポンディシェリーで出会ったインド人。
朝の定食屋で合い席になり、その後海岸で私を見かけ声を掛けてくれた。
海辺の屋台でこれ食え、あれ食え、とやたらとおごってもらう。
「南インドの人間は自由を愛しているんだ」
ガンジー像の前でおじさんがつぶやいた言葉が印象的。







| tigressyogi | 2010年の旅 | 10:41 | comments(0) | - |
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