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2010年6月のトゥルシー
2010.06.23 Wednesday

今年も元気よく育っている我が家のトゥルシー

2010トゥルシー

右に見えるは大葉。
後ろにはシャンツァイ。
小さなハーブガーデンです。


2010トゥルシー

葉っぱの大きさはこれくらい。
20粒以上種まきしたのですが、立派に育ったのは3株だけ。



2010香草

これ、シャンツァイ(香草)のお花です。
小さくて可憐なお花。初めてみました。


2010トゥルシーティー

ネパールで購入したオーガニック・トゥルシー・ティー。
ミントなどがブレンドされていますが
飽きのこない味です。




| tigressyogi | トゥルシー日記 | 11:48 | comments(0) | - |
◆新商品◆クリスタルペンダント
2010.06.22 Tuesday

ヒマラヤクリスタルペンダント

クリスタルペンダント A

クリスタルペンダント B

ガネーシュヒマール産のクリスタルをC型のペンダントトップに加工しました。

ネパール職人による丁寧な、滑らかな研磨です。

ワックスコードとカレンシルバービーズを施してペンダントに。

ハートチャクラの高さにあわせてコードは長めです。


| tigressyogi | 新商品のご案内 | 12:36 | comments(0) | - |
ノーズピアス
2010.06.18 Friday

「ノーズピアス?ああ、ノーズピンのことね」

インドでは「ノーズピアス」と言うといまいち通じない。

ノーズピンというそうです。


ノーズピアス

日本は18金がポピュラーだけど、インドでは断然22金。

18金を見慣れていると、黄色すぎてちょっと派手かな、、、と感じるけど

身につけてみると、日本人の肌の色にもマッチします。

左側のピアスはインドのゴールドショップで購入。もちろん22金。

「よくやるよな、、、、」と思うほど小さなピアスに細かい細工です。

右側はピンクダイヤモンドのノーズピアス。

「いつかノーズピアス」をするために、、、、と随分昔に

御徒町(東京の宝石街)でダイヤモンドのルースを購入。

で、今回ネパールの職人にオーダーしてピアスを作りました。

小さなダイヤモンドですが、やっぱり輝きが違います!!


ノーズピアス

大きさはこんな感じ。

スクリュー式になっていて、グルグルとねじのように回して装着します。

以前、キャッチ付きのノーズピアスを購入したのですが、

キャッチをすぐ失くしてしまったんです。

日本で購入しようと思ったのですが、、、、

若者向けのデザイン、若者向け低価格のためかシルバーしか見つからず断念。

インドでノーズピアスと言えば、ゴールドなんです、

たまに外国人向けのお土産屋さんでシルバー製も見掛けますが。

アミュレット(お守り)など一部を除いてインドでは

上半身にはゴールド、下半身(アンクレット、トゥーリング)はシルバーの

装飾品を身につけます。聖なる色・ゴールドは「シモ」には身につけない、そう。


このノーズピアス、私の知っている限りでは

インド・ネパール・スリランカ・パキスタンの女性が身につけています。

基本的には左側に装着です。たまに両側にピアスしている人も見かけます。

多分、恐らく少数のトライブの女性なんだと思う。

顔つきも着ている服装もあまり見たことのない人たちだからです。

パキスタンではチトラル地方の女性が両側に装着していたような。

なんで、右側ではなく左側なんだろう??

これ、私の長年の疑問でした。

インド人に聞いても「わからない。左ってことになっている」と

つれない答えが返ってきました。

で、今回、インドで出会った鍼灸師の人が「なるほど、ポンッ!」の

ノーズピアス左側説を説いてくれました。。。。

「ノーズピアスの位置は、乳房を刺激・成長させるツボがある。

左側のツボは左側乳房を刺激する。

多くの人は右利き。オトナになってお母さんになって、赤ちゃんに授乳するとき、

左手で赤ちゃんの頭を支え、右腕で体を支える。

なので必然的に赤ちゃんはお母さんの左側の乳房を吸う。

将来赤ちゃんにたくさんおっぱいをあげられるように

女の子は子供の時から左側にピアスを装着する」、、、という説。


女神イシス

我が家のイシス女神もまさに左の乳房を与えています。


おお、なんだか説得力があるぞ。

じゃぁ、両側にピアスを付ければ、両方のおっぱいが大きくなるのでしょうか?

「それはオマエの悩み事か?」といわんばかりに苦笑されてしまいました。

ちなみに私の場合、とくに変化なし。

両方とも、それなりに、ほどよく、存在しています。






| tigressyogi | 日々、クリスタル | 10:26 | comments(0) | - |
◆新商品◆ブラックトルマリン原石
2010.06.17 Thursday


ネパール産ブラックトルマリン原石

ブラックトルマリン原石一覧

条線が美しいブラックトルマリンの原石です。

光の対するところに闇が存在します。

このブラックトルマリンはまさに漆黒の深い黒。

一見忌み嫌われるイメージの「闇」と「黒」ですが、

光のあるところに闇は存在するし、闇へと向って光りを放つ。

闇のようなブラックトルマリンはその光りを反射します。

条線に反射されるその光りは、

キラキラと光るクリアクォーツの反射とは異なる輝き。

闇であっても光りを受け止めるものが存在し、そして対極である

光りの世界へと再び光りを投げ返します。

、、、、と、今回久々にブラックトルマリンを手にし光を反射する漆黒を

「闇の中に存在する輝き」としてじっくりと感じてみました。

さて、一般的にトルマリンは摩擦することでマイナスイオンを発生さると

言われています。

お風呂に入れてトルマリン風呂を楽しむ、、、なんてことも。

グラウディング作用があり、落ち着きを保つための石でもあります。

私も以前、クリスタルヒーリングで「ぶっ飛んだ」苦い経験があり、

しばらくはブラックトルマリンのジェムエッセンスの服用と塗布、

そしてブラックトルマリン石自体のお世話になった経験があります。

石仲間が「ぶっ飛んだ」私に大きなブラックトルマリンを貸してくれたのです。

最初、この漆黒の黒が闇の中へ吸い込まれそうな気がして手元に置くのを躊躇したのですが。

就寝時、体から「なにかが」抜けていきそうで眠ることが怖かったとき

足元にブラックトルマリンを置いてみると、

「抜ける三歩手前」でグッと足元を引っ張る(根付かせる)作用があることを発見。

そしてこの「闇のような黒」は四方八方に飛び散って混乱している

私自身の気持ちに落ち着きを与えてくれる石であることも実感しました。

ただの黒い石。でも「なかなかやるじゃない、この黒い石!」というのが

当時の私の感想でした。

漆黒の中の輝き、そして傍らに置くことで与えてくれる落ち着き。

皆さまにも実感していただけたらな、と思います。




| tigressyogi | 新商品のご案内 | 16:57 | comments(0) | - |
カトマンドゥ・グルメ
2010.06.15 Tuesday

美味しいご飯にありつける街カトマンドゥ。
ネパール料理、イタリアン、日本食、韓国料理、中華料理とバラエティーは豊か。
「インドの疲れを癒しにネパールへ」は旅人の合言葉。
日本から直接来るとそのありがたみは感じないかもしれないけど、
インドから来ると、このハイレベルな西洋料理・日本食に
思わず「ネパール万歳!」と叫びたくなる街。

インドからネパールに向うとき、
ネパールの地方からカトマンドゥに戻るとき
「さぁ、カトマンドゥで何を食べようか?」
、、、と毎回そんなことを考えながら食の聖地に戻る私です。

今回はそんなカトマンドゥグルメを少しご紹介。


タカリ料理。
ネパールの、標高の高いところにタカリ族という人々がいる。
ネパール人でも「タカリの料理は美味しいよ」と言われるタカリ族。

タカリ料理

そば粉を練った揚げ物。
中央にあるのは山椒の効いたスパイスでこれをつけて食べる。
お酒のつまみには最高かも。
シンプルで素朴なそば粉の香りが、腹に染み渡るのよ、、、、

そんなタカリ料理屋で食べたダルバート(定食)も美味しかった。

タカリ料理
ベジタリアンのダルバート。

スパイスのきつくないネパールのダルバートを食べると
ああ、ネパールに来てよかったな、、、と毎回思う。

実はこのお店、今回初めて友達に連れて行ってもらったのだけど、
滞在中、3回も通ってしまった。本当に美味しい。
10年以上、この国に通ってネパール料理で一番美味しいのは
「取引先の奥さんが作るダルバート」なんだけど、
このタカリ族のダルバートは2位です、
レストランで食べるダルバートではナンバーワン!です。



オーガニック野菜のサラダ

数年前にできたオーガニック野菜のレストランの、サラダ。
安全な生野菜を思いっきり食べたい!
、、、到着して速攻食べに出かけた。
大盛りのサラダに、マサラを一切排除したドレッシング
麺のように見えるのはヤク・チーズ。コクがあって美味しいのよ、このチーズ。
これに、小さなピタパンがついてくる。
嗚呼、ヒマラヤの麓でこんなものが食べられるようになったなんて!!

さて、ネパールの食事の、衛生面はどうなのか?と言われると、
インドほどじゃないけど、当たるときは当たる。

今回、5年ぶりにとあるネパール人に再会した。
彼は数日後に日本留学を控えたネパール人男児だったのだけど、
5年ぶりにお里帰り中で、私の常宿オーナーの友達。
久々の里帰りで、友達と飲んで食べて故郷料理を満喫していたら、
見事に腹を下していた。
「日本は清潔でしょ、5年も離れていると、、、やっぱりダメね、ネパールでお腹壊します。」とのこと。
5年前はほとんど日本語も喋れず、会話は英語だったのだけど
今回は日本語で会話をすることに。お久しぶりです、とお辞儀なんかしちゃってる。
もしよかったら、一緒にご飯を食べに行きましょう」
「もしよかったら」ってとっても日本的。
みっちりと、日本人的コミュニケーションを身につけている。
でも、、、お腹の中も日本式に馴染んでしまったよう。
母国に戻って、母国のご飯でお腹を下す、、、、、
生まれ育ったはずのネパール人でさえもこんな感じ。

食の天国・カトマンドゥ。
魅惑の街なんだけど、やっぱり日本から直接来る場合は要注意です。







| tigressyogi | 2010年の旅 | 12:57 | comments(0) | - |
ワールドカップが始まった
2010.06.12 Saturday
昨日の南アフリカVSメキシコ戦を見ていて、

ああ、本当にいい試合だな、これがワールドカップなんだな、

一回戦目からこんな試合が行われるなんて!と久々感激。

4年前、ワールドカップ前日までミュンヘンに滞在してました、私。

更にその4年前、ワールドカップ直後のソウルに滞在してました、私。

今回も直後の開催国に行くのか?私。

南アフリカは無理だろう、、、、無謀だろう、あの治安は。

フーリガンも命がけで観戦に行くんだろうか?

ワールドカップ期間は外国人観戦者を一時的隔離政策したほうがいいのでは、、、と個人的には思う。

、、、次の開催国ブラジルも。


へんな国ばっかり行っている私だけど、

インドあたりにしても、ぼったくりやスリたまに暴動に遭遇するくらいで

ホールドアップに遭遇するような国ではない。(遭遇する人もいるけど)

銃社会の国へ行ったことないので、その危険さのほうが私は怖い、のです。



今年のサムライ・日本は強いのでしょうか?

いまいち盛り上がってない・期待されていないような気がするのだけど。

それよりあの落ち武者のような人、潔く髪の毛切ればいいのに、、、って思う。

髪型変えたほうがいいよ
潔く切ったほうが、男前なのに。


NHKにナカタが出てて、顔つきも喋り方も、声も現役時代と

別人のようになっていて、びっくり。

厳しい勝負師の世界を離れると、あんなにも人間って変わってしまうものでしょうか?


マンデラ氏が開会式に出席してなくて、どうしてしまったのでしょう?

もう90歳にもなるのですね。

その昔、彼の伝記を読んでなんて厳しい人生だったんだろう、

希望を持ち続けることの大切さ、その強さにいたく感動した私。

苦楽を共にした妻さえも、お金に目がくらんでしまったというのに、

政治家として金も名誉も欲しいままにできるはずなのに

良心を保ち続けたこと、名誉の座に執着せずその地位をあっさりと

譲り渡したこと、、、、凡人にはできないことだと思う。

これはガンジーにも言えることだけど、長く牢獄というひとりぼっちの

状況に置かれて、自分自身を見つめることしかできなかった人ってのは

やはり、私利無欲の境地に達するのかな、と思う。

でも器の小さい人間なら気が狂う。器の大きい人間だったからこそ、なのかも。


「自由への長い道」というのが彼の伝記のだけど、廃版のようです。

是非再出版して後世に残してほしい本だと思います。


ふだん、サッカーを見ない人でも、やっぱり見ちゃいますよね、ワールドカップって。

ちなみに6月1日号のビッグ・イッシュー、マンデラ氏が表紙ですよ。

| tigressyogi | 日々、クリスタル | 23:29 | comments(0) | - |
インド人、犬を洗う
2010.06.11 Friday

今回、インドに行ってみて驚いたのが
ペットとして、犬を飼う人が増えたこと。
リードで繋いで朝晩散歩させている人を結構目撃した。
自分たちが食べていけるだけで精一杯、、、、、でなくなった人が増えたんだろうな。

ちゃんとシャンプーもする。

犬を洗う

道端で、どうなのよ?と思うけど、まぁそこはインド。

これ、2月の寒いハルドワールで見かけた光景なんだけど、
壷に入っているのはちゃんとしたお湯。冷たいガンガー・ウォーターではない。
ホットシャワーなしで、お湯は共同のタンクから汲んで
自分の部屋で「ホットバケツ」で体を洗う、、、そんなホテルに泊っていた私。
この犬といい勝負じゃん、私。野外シャワーではないけど。



いぬ

デリー、カーンマーケットの、服を着た野良犬。

北インドの冬は厳しい。
路上生活者も凍死するけど、野良犬だって凍死する。
このカーンマーケットはリッチなインド人がお買い物するエリアなんだけど
その敷地内を縄張りとする野良犬はお洋服を着ている。
マーケット内に募金箱があって、動物愛護がどーのこーの書いてあった。

「カーンマーケットさ、待遇がいいらしいよ。移り住みたいよね、、、」

野良犬たちが情報交換して夢を語り合っていてもおかしくなさそう。


いぬ2

店の番犬?入り口の前で寝ている犬。

お客さんはこの犬をまたいで店内に入っていく。




| tigressyogi | 2010年の旅 | 11:43 | comments(0) | - |
旅の後の変化
2010.06.09 Wednesday

らくだ


まだまだ寒い、2月に先に帰国した妹子はとっとと次の就職先を決め、
職に付くまでの1ヶ月間、国内放浪をしていた。

最後まで腹が緩かった妹子、帰国して変な病気が発病していないか、ちょっと心配だった。

久々に妹子に会うことになり、「どうだった?インド旅行」と聞いてみる。
「ありえない国だけど、面白かった!!」

そんな妹子が3週間ぶりにバックパックを背負って帰宅してみたら、
マザーリーフ(観葉植物ね)の花が満開になっていたそう、、、、
3週間もほったらかして、水もあげなかったマザーリーフ。
だいたい、このマザーリーフってのは、なかなか花が咲かないそうだ。

そして毎回苦しむ花粉症。
「今年は花粉が少ない」と言われる年でも
1ヶ月前から薬を飲み始めていないと、生活に支障をきたす。
でも今年はなぜか、薬がまったく必要ないという。

そしてこれもなんでだかわからないけど、O脚が知らないうちに直っていたそうである。
「ほら、膝と膝がくっつくでしょ!」
あ、本当だ。膝がくっついている。

ついでに腹下しは直ったが、元来頑固な便秘が治っているそう。

「これって、インド・デトックスっていうの??」

全然関連性がなさそうなんだけど、もしかしたらインド・デトックスかも。

いもこ
太陽を手玉に取る妹子。
下痢をして野グソして手鼻をかんで。
「超えられない一線が、実は簡単に超えられた」
インド経験者のトモダチの名言。
まさに、妹子は軽々と超えた。そして懲りない。



「今度は1ヶ月、2ヶ月旅をしてみたい、、、、」
旅の途中、バックパッカーに「旅が楽しくなるのは1ヶ月過ぎたころから」と、
イロイロなところで吹き込まれた妹子。
そう、1ヶ月くらい過ぎると「旅の勘」というか、その国の空気がなんとなく読めてくる。
「2013年のクンブメーラに行きたい、、、」
難易度高いぞ、妹子よ!その前にもう少し英語を勉強しよう。




さて、私本人は?と言うと、、、、
何度も何度も何度も!インドに通っているせいか
妹子のように劇的物理的変化はなかった。

でも帰国後こころの変化というのが実によくわかる。
一段階段を登って、そこから見える景色が今までより「一段分」違って見えるような。

「赤」だと思っていたものが実は「朱色」だった、
「赤」も「朱色」も「あか」にはかわらないのだけど、
その違いがわかるようになった。
必要としていたものが、もう必要ではなくなった、
波動の高いものだと思っていたものが、思っていたよりそんなにも高くなかった。

これ、人間関係のも影響しているかも、と思う。

いろんな意味で、ココロの仕分け作業中。

そして静寂の中で聴こえる声。
多分、高いところからの声なのかもしれないけど、
「もっと高いところがあるはず」と確信する。
もしくはもっと深いところからの声。
、、、、、もちろん、「もっと」に向って進みたくなる。

「前進せよ。停留所がゴールだと勘違いするな。前進せよ」インドの聖人のことば。

至福に包まれた「ような」あの瞑想体験も、
「もっと先」があるのなら、もちろん私は前に進む。満足なんて、できない。

カニャクマリで巡礼が終り、その後はネパールで石たちと出会う。
無心で石を選んでいるときに、次の巡礼はヒマラヤだな、と感じる。
、、、、旅する口実、、、、とも言えなくもないけど。


インナー・トリップをしに、インドへ。
クリスタルと出会うためにネパールへ。

多分、このサイクルはこれからも続くんだと思う。






バングラディッシュファミリー
カルカッタで出会ったバングラディッシュ・ファミリー。
一緒にご飯を食べたり、観光したり、、、、なにかとお世話になった。
「宗教が違っても、私たちは同じ人間なのよ。」
2度に渡る国家独立、戦争、宗教対立の歴史を持つ国。
言葉の重みをずっしりと感じる。


ポンディシェリー
ポンディシェリーで出会ったインド人。
朝の定食屋で合い席になり、その後海岸で私を見かけ声を掛けてくれた。
海辺の屋台でこれ食え、あれ食え、とやたらとおごってもらう。
「南インドの人間は自由を愛しているんだ」
ガンジー像の前でおじさんがつぶやいた言葉が印象的。







| tigressyogi | 2010年の旅 | 10:41 | comments(0) | - |
インド人は魔法のように布を使いこなす
2010.06.05 Saturday


サリーに始まり、ターバン、ドーティ(巻きスカート)、、、、、

インド人は布使いの天才です。

そして、染物・織物・ウッドプリント、、、、、

各地方オリジナルの技法が生きており

「布モノマニア」にとってたまらん国でもあります。


インド人はなぜ帽子を被らないのだろう?

日差しが強く、暑い国なのに、なんで帽子でなくて、

日差し避けに布を被るか??

帽子は蒸れるのです。

額と密着する帽子のヘリにじっとり汗が張り付くのが不愉快。

蒸れた頭皮はあっと言う間に臭くなる、、、、、

私も旅していて、帽子を持っていくけど、あっと言う間に使わなくなる。

蒸れがとっても不愉快。適度に風を通して

首に肩に引っ掛けて、顔だけでなく首の後ろの日焼け防止にもなる、

やっぱり布が最高!!


旅の途中でバスタオルを紛失してしまった私は

南インドの男性が身につける、ドーティ(巻きスカート)を購入。

スカートと言ってもただの1枚の布。

バスタオル代わりにもなり、ビーチに行って砂浜に敷いたり。

ちょっと肌寒くなれば、体を包むことができる。

もちろん、帽子代わりに頭から被っちゃう。

ベッドのみ、ブランケットなんてついてこない安宿に泊れば、

ドーティーは立派なブランケット代わりにもなる。



1枚の大きな布がこんなにも便利なものか!とすっかり気に入ってしまい、

今回、このドーティを仕入れてきました。


ブルーライン

コットン・アクリル混紡布  ブルーライン 

こちらは少し厚めのガーゼのような、厚みです。
ハリ感がありますが、使いこなしていくうちに、かっこよくヨレ感が出てきます。
アクリル混紡で薄手のため、吸収力は劣りますが
アウトドアーでちょっと肌寒かったりしたときに、
首から上半身をサッと包むのに重宝します。
独特の茄子色のブルーラインがなんとも、マザーテレサ、という感じ。


インド綿

ライン入りコットン布  

こちらはインド綿100パーセント。
混紡タイプより重みもあるし、厚めです。
洗濯を繰り返すとキュッと目がつまり、そしてヨレ感が出てきて
インド綿特有のしなやかさが出てきます。



幅が1.2メートル前後、長さは1.8メートルありますので
日本の「ストール」より大判です。

身につける他に、カフェカーテンを作ったり、サイドテーブルのクロスにしたり。。。。
使い方は人それぞれ。


只今、白地にライン入りのドーティをサイトにてご紹介していますが、
この他にブルー・マドラスチェックのドーティもご紹介予定です。

これからの季節、山に海に、なにかと便利な大判布を携帯しよう!






| tigressyogi | 日々、クリスタル | 14:46 | comments(2) | - |
巡礼の終り・カニャクマリ 3
2010.06.04 Friday

カニャクマリのもうひとつの観光ポイントはヴィヴェーカーナンダ岩。

goal

1890年夏、「インドの広大さに飲み込まれるため」彼は放浪僧として旅に出る。
ヒマラヤからカニャクマリまで―――−約3年間の間、
様々な人々、様々な階級の暮らしと接することになる。

放浪の旅の終りに、このカニャクマリに到着する。
海を眺めていると、磁石で吸い寄せられるかのように沖合いの岩へ行きたくなる。
「行かねばならぬ」、、、そう感じても放浪僧として無一文の彼には
ボートを雇うお金さえも持っていなかった。
そこで彼は、、、、海に飛び込んで泳いで岩にたどり着いちゃったのである。
2日間、その岩で瞑想をする。
そして、母国インドのために自分がなすべきこと、、、、
彼は決心する、母国のために、人々のために師であるラーマクリシュナから
受け継いできたインドの「宝」を分かち、与えるということを。

1893年、彼はボンベイの港から
シカゴ宗教会議に出席するためアメリカへと渡ることになった。


そのヴィヴェーカーナンダ岩の後ろからは朝日が昇る。

今では20ルピー(約40円)で、船で岩までたどり着ける。
この街のちょっと清潔そうなレストランで15ルピーでコーヒーが飲めちゃう額。
そんな額のお金も持ち合わせず、旅をしていたなんて。

この岩(小さな島と言った感じ)の建物の中に、
瞑想部屋があって、誰でもしっとりと瞑想をすることができます。


何年も前からカニャクマリに行きたい、そして観光がてらではなくて
この国の聖地の空気に触れてみたい、、、、そう思っていた私。
なので、今回の旅のゴールはカニャクマリ、と決めていた。

旅の途中で読んだ本の中で初めてヴィヴェーカーナンダの放浪の旅の
終着点がカニャクマリだったことを知る。

本当に、、、この骨抜きにされるようなゆるい空気の聖地は
ある意味、ゴールにふさわしい。、、、、、来てみて実感。


私もヒマラヤからカニャクマリまでトボトボと移動を繰り返してきた。

インド地図

旅に出ても「数箇所滞在型」な私にしてみれば驚異の移動距離。

カニャクマリ滞在中、ずっとアクアブルーの中にたたずむ夢を見てきた。
その中に入ってみないと、自分自身を知ることはできませんよ、というみたいに。
カニャクマリの海、決してアクアブルーではないのだけど。


とにもかくにも。
これで巡礼はおしまい。

太陽は昇り、沈む。

日本の生活の中、そんな光景を目にする余裕さえもなかった私。
毎日、インド人巡礼者たちと、当たり前のようで実は奇跡のような
その光景を前に祈りを捧げる日々。
新しい一日が生まれることは本当に有難いことだな、と実感。

巡礼の旅の、終りにふさわしい聖地だった。




aqua

have you seen the blue ?



| tigressyogi | 2010年聖地巡礼 | 14:09 | comments(0) | - |
大葉とトゥルシー
2010.06.03 Thursday

グングン成長してきて、やっと大葉トゥルシーの区別がつきました。



こっちが大葉

こっちが大葉



こっちがトゥルシー

こっちがトゥルシー


葉っぱを擦ると、それぞれ香りが違います。

大葉はまったく虫が付かないのだけど、

トゥルシー、そしてシャンツァイはなぜか虫がついて

日々、虫取りが大変です。

同じバジル科なのに不思議です。


大葉がボーボーになってきましたので、また小さい大葉ですが

餃子の具として、美味しく頂きました。

我が家の餃子は大葉、セロリ、しょうが、たまにミョウガ、、、

のみじん切りを入れます。

あっさりとして美味しいですよ。

にんにく、ニラを入れないので、翌日も仕事、、、の人でも

思う存分餃子を頂けます。

家族の餃子は豚ミンチ。私はソイミートで作ります。

水餃子にして、ポン酢で頂くのもいけます。

ポン酢にシャンツァイを散らすのも、オツです。



| tigressyogi | トゥルシー日記 | 10:47 | comments(0) | - |
巡礼の終り・カニャクマリ 2
2010.06.01 Tuesday

さぁ、聖地なんだから、沐浴をしよう。

カニャクマリの沐浴

遺跡のようなガートを降りて、沐浴。
早朝、ご来光を拝んでからの沐浴なんだけど、ここは南国。
気温も高いし、水もぬるい。


カニャクマリの沐浴

沐浴と言ってもここは海なので、結局泳いじゃう。
ハルドワールの、身を切るような沐浴と比べれば楽勝。
どこまでも水平線が延びるこの場所で今回2度目の沐浴は終了。

ずぶぬれ姿のままガートから上がってきてチャイを飲む。
潮風がなんとも心地よい。


こんなところ、外国人なんて来ないだろう、、、と思っていたら
いつもの海岸沿いで一人旅の大和ナデシコ、4人と遭遇する。

元々、旅していてもあまり日本人旅人と縁のない私なんだけど、
こんな外国人受けしない聖地で、元々少ない女一人旅人に4人も
遭遇しちゃうなんて、本当に珍しい。
そのうちのひとりは、平成生まれのバックパッカー。
おばさん、びっくりです。
オンナってすごいな。こんな所まで来て。私を含めて。


この聖地での観光ポイントは、デヴィ・クマリ寺院。
そう、ネパールでは、「クマリの館」があって、本当に幼い少女を
クマリ女神として崇めている。
初潮が始まった時点で、次のクマリにバトンタッチ。
国王でさえも、このクマリの前で額ずいていたそうで。
そのクマリを祭る寺院。

マハトマ・ガンジー記念館もある。南インドの英雄。
大した展示物はなく、写真とその説明のキャプションがある。

白人のお兄さんが、ガイドをつけて、展示物を見て廻っていた。
ガイドさんが、「写真を取ってあげる」と言ってカメラを持って後ろに下がる。
ホールの中央には、四角い小さな壇のようなものがあるのだけど、
その白人のお兄さん、写真を撮ってもらうため、その壇の上に登ろうと
したところ、ガイドさんに慌てて止められていた。

その壇とは、、、、、

ガンジーの遺骨をこの海に流すために、
一時的に遺骨を安置していた、
とっても、とってもホーリーな建造物なんである。


一緒にそれを見ていた大和ナデシコたち、大爆笑。
なんとかは、高い所に登るって言うし!!

おもしろい、あの白人さん。
何も知らないって言っても、ホールのど真ん中にある建造物なんだから、
何かしら大事なものだって、わかるだろう、普通。空気を読め、空気を。

ガイドさん、びっくり仰天。

まさに、インド人もびっくりなんである。


そうでなくとも外国人が少ないこの土地で、
外人である大和ナデシコたちが、ガンジー記念館のフロアーで
ダラダラしていると、目立つ目立つ。

インド人観光客から「写真撮らせて」とか「一緒に写真を、、」と声が掛かる。
平成生まれのナデシコは日本を出国して数日で元々もっちり色白なもんだから
アイドル並みにお声が掛かる。

「写真を撮らせて、、、、」と声を掛けてきたインド青年たちに
浪速ナデシコが「バクシーシ!(意訳:金よこせ)」と
一発軽いジャブを入れる。
これ北インドじゃ軽〜いコミュニケーションのひとつで
「バクシーシか!ハハハ」と、その後の会話がはずむ。

でもここは、南インド。
「バクシーシ」と外人から言われてしまった青年たちは、
怯えた顔で一言、「WHY?」

完全にびびっちゃってます。

その後も何度か建物内ですれ違ったのだけど、
完全に視線を逸らして、コソコソと通りすぎていく、、、、、

ピュアでイノセントな南インド人には、このジョークとも言えないジョークさえ通じない。

浪速のナデシコよ、ここは南だ。北の薄ら汚れた腹をした人種とは違うのだ。



レストランに入っても、小汚い定食屋に入ってもベジタリアン料理が美味しい。
人々はいたって穏やか。
たまに、なんだか高圧的なインド人だな、と思えば
それはヒンディー語を話す北インドからの観光客。
この聖地で完全に骨抜きにされた私は、
ただただ海を眺め、太陽が昇り、沈むのを日々眺める。



| tigressyogi | 2010年聖地巡礼 | 00:23 | comments(0) | - |